今週は、実際の人物をモデルにデザインを考えていきます。

まさにビスポークとは?を感じていただける企画になっています!

 

 

今回モデルになっていただいたのは、神戸の美容室 NAVEL(ネーブル) 代表 永井さん

先日めがねのオーダーをお受けした際、今回の企画の題材にさせてほしいとお願いしてモデルになっていただきました。

まずは対話を重ねながらデザインを考えていきます。

デザインの要望は、「お店でもプライベートでも使えるもの」でした。

 

 

永井さんのお顔の印象としては、

・目がぱっちりとしている

・目と目の距離がやや近い

・可愛らしい印象

です。

 

 

顔型補正の観点から言うとシャープなスクエア型がベターですが、それだとありきたりな印象になってしまいます。

なので美容師という職業や彼のキャラクターも考えてた上で、もう2,3歩進んだ提案をするべきだと思いました。

デザインはこちら!

 

 

フロントデザインは、永井さんのシュッと上がった眉に合わせてややフォックス調な形にしています。

フォックス型はリフトアップ効果があるので、美容師という職業にも合わせたアプローチになりました。

またティアドロップの要素も加えることで、永井さんの頬をカバーしました。それぞれの要素が強いので、柔らかい目の印象と合わせて全体的にやや丸みをつけてバランスをとっています。

フレームの目尻の部分には張り出しをつけています。

頬をよりカバーするために、あえてこのような造形を入れています。

永井さんがかけることで、個性を出しながらもスッキリと顔に馴染むめがねになります。

 

 

職人 横山

「僕からの永井さんの印象としては、ガチっとした男らしさがありながら、目元が柔らかく優しい印象も受けました。なのでめがねのデザインを見たときに、無骨なデザインの中にカッティングの柔らかさで、永井さん自身を表現しているように感じました。今回の一番のポイントになっているのが、目尻のカッティングです。出っ張りを起点に、上リム下リムそれぞれにフェードしながら繋がっていくラインを出すように磨くのがポイントだなと思いました。めがねをかけている姿を正面から見られることって、実は少ないと思います。真正面よりも斜めから見られたときのカッティングの見え方が重要だと思います。光の走り方も格好良くあってほしいです。具体的には角が立っているところは光がスパッと、丸みのあるところは柔らかい光が均等に走るというのが理想だと思っています。なのでバフの当て方や力加減が均一でないと、そこが凹んで見えたり光の反射がうねってしまいます。なのでそういった箇所を極力なくす、ということを常に意識して磨いています。今回は正面と横から見たときの両側のカッティングの分量が揃うように磨く点が難しいポイントでした。」

 

 

今回はクリアグリーンとクリアブラウンのツートンカラーの生地を採用。

個性的な色味に見えますがどちらも顔なじみの良い色の組み合わせで、ストライクでも提案することの多い色の一つです。

永井さんが緑色が好きだと仰っていたこともあり、今回採用しました。

 

 

NAVEL代表 永井さん

「最初思っていたほどの違和感もなく、良い感じですね。何も考えずにこれをかけるだけで、それっぽく見えるというか。お客さんからは、”印象変わりました?””眼鏡かけてました?”っていう反応をもらうことが多いですね。いや、今初めてかけるんですけど・・・なんて思いながら。新鮮な感覚です。MADE IN KOBEでね。」

 

 

我々はビスポークというスタイルで眼鏡を提案しています。

「ビスポークって何?」とよく聞かれるんですが、対話を意味します。お客さまと対話を重ねることで、我々がお客様のファンになりたいんです。

私たちがお客様のファンになることで、親近感を持ってその人の生活環境やTPOをより深く考えることができます。

そのために私たちは対話を一番大事にしています。

対話を通してその人のファンになれるかどうか。

そこにストライク のビスポークめがねの本質がある気がします。

 

 

 

 

 

NAVEL

兵庫県神戸市中央区北長狭通3-11-2グラン・パレ元町トアウエストB-101

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