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2020.04.05

『めがね舎ストライク BASEMAN』オープン

皆様、こんにちは。 久しぶりの更新になりましたが、ビッグニュースです。   2020年4月7日(火)、京都の地場百貨店「藤井大丸」の7階メンズファッションフロアに『めがね舎ストライク BASEMAN』がオープンします! オープンはしますが、ご来店はお控え下さい。 ※眼鏡のお仕立て券を販売します。詳細はこちら   一般的な眼鏡店は、何十本、何百本ものフレームを店内に並べ、たくさんの既製品の中から一本を選んでもらうスタイルが主流です。しかし、『めがね舎ストライク BASEMAN』の店頭には、わずか10~20本ほどの眼鏡しかディスプレイされていません。  
   
  その代わり、内装の主役となるのが、BARをイメージしたカウンター。お客様にじっくりと対話ができるように、椅子も用意しています。(時には本当に、ハイボールやビールを無償で提供することも)  
  日本の眼鏡業界に"ビスポーク"という文化を根付かせるための活動を続けてきた『めがね舎ストライク』初の姉妹店。「対話」と「オーダーメイド」を軸に、お客様に"ど真ん中"の一本を提案することをコンセプトにしています。   BASEMANは、ビスポークという文化を守り、広げる人です。 お店に立つ店主のことを表しており、眼鏡販売の第一線で経験を積んだメンバーだけがBASEMANとして店舗に立つことができます。 BASEMANには、野球でいう一塁手や二塁手のように「塁を守る人」という意味があります。『めがね舎ストライク』の大切な拠点を守れる人、ビスポークという文化を一緒に広げていける人、そしてお客様との対話によって自身のちからで信頼と喜びを築ける人であってほしいという願いが込められています。   「私は眼鏡が似合わない」 「丸眼鏡をかけてみたいけれどしっくりこない」 「そもそも似合う形がわからない」 眼鏡のフレームが1㎜大きくなるだけでも、その人のイメージは大きくかわります。人はみんな、顔も、好み、生き方も違うのに、既製品という枠の中で、なんとか答え合わせをしようとしてきました。しかし『めがね舎ストライクBASEMAN』は、胸を張ってお客様にご紹介できる眼鏡を一からデザインしてつくりあげます。 「セレクトから対話へ。」 そのために店頭の商品を少なめにして、カウンターをメインにお店を作ったのです。 もしかすると最初は少し緊張するかもしれません。 そんな時は、仰って下さい。ドリンクも用意しているのでお話ししましょう。 日光もしっかりと入ってくるので、晴れた日はすごく気持ちが良いですよ。   最後に京都店のBASEMAN(店主)をご紹介します。
  野田 佳秀 大阪府堺市出身。22歳から眼鏡店で働き始め、眼鏡一筋で15年以上のキャリアを積む。ポーカーフェイス京都店、ルクア大阪店などで長く店長も経験。”人に寄り添う接客”を信条に、数多くの経験と知識に加え『めがめ舎ストライク』にしかできない真っすぐな提案を目指す。   めがね舎ストライク BASEMAN 京都 600-8031 京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605番地 藤井大丸7F 阪急「京都河原町駅」下車 徒歩2分 京阪本線「祇園四条駅」下車 徒歩5分 京都市営地下鉄「四条駅」下車 徒歩5分 Tel : 075-212-5885 Mail : kyoto@meganeya-strike.com Instagram : mageneya_strike_baseman Open : 10:30~20:00