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2024.04.24

guépard(ギュパール)のデザイン紹介(ウェリントン編) めがね舎ストライクBASEMAN福岡店 (gp17-,gp-19,の紹介)

こんにちは、

めがね舎ストライク福岡店のブログをご覧いただきありがとうございます。

guépard(ギュパール)のデザインに関して紹介します。

 

 

今回はウェリントンと呼ばれるデザインの紹介をします。

 

 

イギリスで発祥したとされるデザインで、50年代頃にアメリカで流行したことをきっかけに、世界中で定番のデザインとして愛されてきたウェリントン。


ウェリントンとは、玉型が台形で、基本的には上辺が下辺よりも長く、智がフロントの最上部から出ているデザインの総称であり、掛けると顔を引き締める効果と紳士的な雰囲気を装えます。

 

今回はそんなウェリントン型のモデルを紹介していきます。 



gp-17

フロント部分にボリュームある8mm生地を使用した存在感のあるモデル。

 

 

奥行きや立体感を際立たせるようなカッティングと力強いレンズシェイプ、ややドロップしたように見えるので柔らかな印象も与えます。

 


重厚でいて鋭いカットと柔らかな曲線によってメリハリのあるデザインが特徴です。


よく見るとフレーム下側だけ丸いカッティングが入っております、そのカッティングのバランスにより、メリハリ感が出ています。

 

 


gp-19

少し釣り上がったレンズシェイプのウェリントン型。

 

フレーム上部のカッティングが立体感を出し印象に奥行を与えます。

 


ブロウラインが上がっている眼鏡は個性的に感じますが、やや細身のレンズシェイプの効果によりスッキリと引き締った表情を与え,さり気なく掛けていただけます。


某フランス映画監督も愛用していたデザインでアイコニックな側面もあります。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

今回はguépardのウェリントン、2モデルを紹介いたしました。

 

眼鏡のデザインにお悩みの方は、まずは基本の一本であるウェリントンを試してみてください、きっとお客様に寄り添う眼鏡になってくれると思います。

 

 

ストライクでは福岡、京都にてバリエーションの全てを取り扱っております。是非各店舗にてご覧いただければ幸いです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。