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2025.04.09

「めがね舎ストライク大阪店、梅田ブリーゼブリーゼにオープンしました!」

【大阪店オープンのお知らせ】梅田・ブリーゼブリーゼ1階に出店しました!

 

みなさま、こんにちは。
めがね舎ストライクの比嘉です。

 

このたび、めがね舎ストライクの新店舗が大阪・梅田にオープンいたしました!
場所は「ブリーゼブリーゼ」という商業施設の1階。西梅田の少し落ち着いた雰囲気のエリアに位置しています。

 

「ブリーゼってちょっと行きにくい…?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はとってもアクセスしやすいんです。
JR大阪駅の西口を出て、KITTE大阪を通り抜け、そのまま地下を進めばすぐ到着。
地下通路で各路線とも繋がっているので、雨の日でも傘いらず、風が強くても寒くない、アクセス抜群のロケーションです。

 

さて、そんな大阪店の店内について少しご紹介を。

まず目を引くのが天井の高さ。なんと4,800mmもあり、開放感たっぷりの空間になっています。
この高さを活かし、背の高い壁面什器を配置。スポットライトが届きにくい点を逆手に取り、什器にはストライク初となる「内照式」を採用し、独特の立体感と存在感を生み出しました。

(お店ファサード引きの写真)

 

入口付近には、存在感抜群のカウンターがお出迎え。
ウォールナットの一枚板、幅は約4,000mm。木材の自然な風合いを活かすため、製材をあえて控えめにし、“パンの耳”のようなラフな端が、荒々しくも美しい表情を見せてくれます。

(端っこ部分)

 

さらに、店内奥には特注の接客テーブルも設置。アールを描く形状に和紙を貼り込んだ仕上げで、独特な柔らかさと品のある雰囲気を演出しています。木目が目立ちすぎることなく、空間にやさしく馴染んでくれています。

(ちょっと和紙感わかりにくいかもです。また実物見にきてください〜)

 

そして、照明には私自身が長年憧れていた「ルイスポールセンのアーティチョーク」を堂々と吊り下げました。
「いつか天井高5,000の家に住んで…」という夢は家では叶いませんでしたが(笑)、こうして店舗で実現。感無量です。

 

 

 

 

 

椅子や家具も北欧ヴィンテージを中心に、フランスからの“何者かわからないけどかっこいいやつ”とかアフリカの小物とか、所狭しと並べています。

 

あと大事なもの、guépard(ギュパール)チームから開店祝いにいただいたチーターのぬいぐるみちゃんも鎮座しています。

 


内装や家具好きな方には、きっと楽しんでいただける空間です。

 

もちろん、本業はめがね屋。
私たちは、対話を通して一人ひとりに寄り添った“オーダーするめがね”をつくっています。めがねが好きな方も、これから好きになりたい方も、ぜひ気軽にお話ししに来てください。

 

 

みなさまのご来店、心よりお待ちしております。

長文読んでいただき感謝申し上げます。

 

めがね舎ストライク 
比嘉 大輔