BLOG
2026.08.25
10年間ビスポーク眼鏡を続けてきて言える事 ~その①~
こんにちは。
めがね舎ストライク東京の野田です。
このブログではストライクが自社デザイン・自社製造で眼鏡のオーダーメイドを10年続けて来た事で感じる事ができた《眼鏡の楽しみ方》をお伝えさせて頂こうと思います。
3回に分けて少しづつアップしていきますね。
楽しんでお読みいただけると嬉しいです。
レンズのかたちと「智」の位置から考える、眼鏡の楽しみ方
めがね舎ストライクがオーダーメイド眼鏡をつくり始めて、10年。
たくさんのお客様と眼鏡をつくる中で、僕たちなりに見つけてきた「眼鏡の楽しみ方」があります。
そのひとつが、
「レンズのかたち」と「智(ち)の位置」の掛け合わせること。
「智」とは、眼鏡のフロントとテンプルをつなぐ両端の部分のことです。

上の眼鏡は智が高い、下の眼鏡は智が少し下がっています。
眼鏡の印象を「レンズのかたち」だけで決めない‼
丸い眼鏡は柔らかい。
四角い眼鏡ならシャープ。
レンズのかたちは、眼鏡の印象をつくる大切な要素です。
でも、眼鏡の印象を決めるのはそれだけではありません。
同じ丸いレンズでも、智を高い位置につけるのか、真ん中につけるのか、低い位置につけるのか。

その掛け合わせによって、キリっとさせたり、柔らかくさせたり、少しクセのある表情を作る事も可能です。
つまり、
《レンズのかたち × 智の位置=眼鏡の印象》
このバランスを変えることで、眼鏡の印象はもっともっと自由になります。
これを知ると、眼鏡選びがもっと面白くなりますよ。
「好き」から、その人らしい一本へ

ストライクのオーダーメイドは、ビスポーク(=対話)を大切にしています。
お客様のお顔を見ただけでは分からない事がたくさんありますね。
対話をしてみてお客様自身が気づく事もたくさんあります。
どんな眼鏡が好きなのか。
普段どんな服を着るのか。
どんな仕事をしているのか。
どんな雰囲気に見られたいのか。
自分が憧れる自分ってどんな自分なんだろう・・・
そんな話をしながら、あなたを知る事からはじまります。
そして僕たち眼鏡屋から見た客観的な視点も加えていく。
お客様の「好き」だけでもない。
僕たちが考える「正解」だけでもない。
その間にあるものを対話の中から一緒に探していく。
それが、
客観性を持った「あなたらしさ」をつくること。
だと考えています。

眼鏡で、自分のキャラクターを楽しむ
眼鏡は視力を補う道具ですが、同時に、自分のキャラクターを表現できるものでもあります。
今日は少し柔らかく、
仕事では少しシャープに。
いつも通りの印象がよかったり、
時には、いつもの自分を変えてみたり。
眼鏡には、そんな楽しみ方があります。
東京・代官山でオーダーメイド眼鏡を楽しむ
東京・代官山のめがね舎ストライクでも、神戸で10年間続けてきたビスポークを通して、一人ひとりの「あなたらしさ」を眼鏡にしていきます。

次回も、10年間ビスポークを続けてきた僕たちなりの「眼鏡の楽しみ方」をお話しします。
眼鏡はもっと自由で楽しい。
10年間ビスポーク眼鏡を続けてきて言える事 ~その②~ へ続く。