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2022.12.28

めがね舎ストライク 福岡 guépard ( ギュパール )の紹介

こんにちは、めがね舎ストライクBASEMAN福岡店からのブログをお届けします。

 


今回は福岡店唯一の取り扱いブランドguépard(ギュパール)の紹介をします。

 

唐突ですが樹脂製の眼鏡の中で、最高のデザインとクオリティを提供していた時代と国があったことを皆様はご存知でしょうか??

 

ズバリ、1940年~1950年代のフランス製のものが1番優れています。

 

 

美しい普遍的なライン、機械だけに頼らない職人仕事、素材の良さにより、様々な年代の眼鏡を圧倒的に凌駕する佇まいがあります。

 

そしてそのクオリティの高さで世界をリードしていた、
フランス製ヴィンテージフレームの再現を行ったブランドがguépardです。

 

 

ヴィンテージ眼鏡店『SPEAKEASY』山村氏と、ヴィンテージ眼鏡店『Fre`quence』柳原氏、ビスポーク専門店『めがね舎ストライク』のオーナーである比嘉の3名が主となりブランドを動かしています。

 

 

guépardにおいて注目すべきはデザイン性の良さです。

 

全ての品番で綺麗なフレームのライン、絶妙なカッティングが施されており、現代の眼鏡と比べてもヴィンテージの方がいい!!と思えるものばかりです。

さらに、デザインが豊富でいろんなアプローチが飛び交っているところも面白いです。


眼鏡がまだファッションとして浸透していない時代に作られたデザインとは思えないぐらいの物ばかりで、そこを再現しているギュパールの眼鏡は見た目に綺麗だなぁと感じさせます。そしてそのヴィンテージの再現性にも注目です。

 

 

弊社代表比嘉が参画し、貴重なデットストック眼鏡をストライクでプロダクトサンプルを作成することで、デザインとカッティングの検証を何度も何度も繰り返し行い、0.1ミリ単位での調整をやり込み再現性をあげております。その上で福井県鯖江市の眼鏡職人に製造を依頼しております。

 

 

guépardの眼鏡はブランドを動かしている二名がヴィンテージの眼鏡店を経営していることにより莫大なアーカイブが整っている事、ビスポークの眼鏡店の人間が参画していることで再現性を上げている事、この二つの要素が相まり価値あるプロダクトが出来上がっています。そして、説得力のあるブランドになっています。

 

是非店頭で、直接眼鏡を見ていただきたいです。 


ストライクでは福岡、京都にてバリエーションの全てを取り扱っております。是非各店舗にてご覧いただければ幸いです。

 

ギュパールのデザイン紹介もわかりやすさをモットーにやっています⭐️

パリジャン編(01、05、13、23) ←クリックお願いします。

パント編 (03、07、09、21) ←クリックお願いします。

 

 ストライクBASEMANのYouTubeにて、ギュパールの商品紹介しておりますので是非ご覧ください。

 

 

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

めがね舎ストライクBASEMAN  大西がお届けしました。