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2024.11.28
guépard 2024 Limited Model silvio carlton calvin (ギュパール限定モデルの紹介)
皆様こんにちは
1940~50年代のフランス製のセルフレームは、美しい普遍的なライン、機械だけに頼らない職人仕事、素材の良さにより、様々な年代の眼鏡を圧倒的に凌駕する佇まいを持っていました。
そしてそのクオリティの高さで世界をリードしていた、フランス製ヴィンテージフレームの再現を行ったブランドであるguépardのブログをお届けいたします。
当ブログではギュパールの 【2024 Limited Model】silvio carlton calvin をご紹介します。
guépardの和訳はチーターなんですが、チーターは足が速いってことで、足の速い陸上選手の名前がモデル名になっています。
silvio
多面カットとテンプルエンドのデザインが特徴的なウェリントン型
フロント正面からの印象はフラット感があり
部分的に入ったカットによりシャープなデザインとなってます。
テンプルエンド上部のカッティングもあまり他で見たことがなかったので新鮮です。
多面的なカットは陰影がハッキリするのでデザインの良さが引き立ちます。
一見難しそうと思われますが掛けてみると普段使いし易いモデルです。
carlton
フロント上部は智元の反り上がりによりつり上がったような印象に対して、下部は末広がりで広めのブリッジによりドロップしているような絶妙なデザインです。
リムの角を丸く(カマボコ状に)削った、全体的に柔らかい印象も作ります。
個性的ではありますが顔のパーツや眉のラインにあまり影響されにくいと思います。
独特な雰囲気を漂わせるので、玄人好みなディティールにこだわる玄人の方におすすめです。
calvin
アヴァンギャルドなフォックス調のインパクトあるデザイン。
フロントリムの厚みとフラット感による個性は強めですが、
斜めや横から見た印象はスッキリしてます。
テンプル幅は太めでボリュームのある形状ですが、斜めにカッティングを入れることで立体感と奥行がでるのでエッジの効いた引き締まった印象も演出されます。
華やかで攻めたカッコよさが欲しい方や、デザインにこだわりのある方におすすめです。
限定の3型は他ではあまり見られない個性豊かなモデルとなっております。
人と被りたくない方や、スタンダードなフォルムに飽きた方には凄くおすすめなデザインとなっております!
数量限定で再生産予定もないので気になる方は、
今しかありません、是非店頭に遊びにきてください。
ギュパールってどんなブランド?
気になる方は下記リンクよりご覧ください。
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